社会人だけではなく学生もストレスが溜まる

成績の低下や自傷行為

悩む女子

お子様は不安や悩みを発散しにくい

高校生ぐらいの年齢になると、学業が大変になってきたり、進路の悩みを持っている人も多いです。男女共に体が成長してくるので、容姿の悩みを持つ人も増加してきます。うつ病は大人だけでなく、思春期の年代の高校生も罹る可能性があります。人間関係のストレスや家庭不和、進路や容姿の悩みなども要因になります。高校生がうつ病に罹ると、意欲や集中力が低下して、成績が急に下がることもあります。洗面や着替え、入浴などが億劫になり、身支度に時間が掛かることも多いです。放置をしておくと、症状が悪化して不登校やひきこもりの原因になってしまいます。お子様の場合は、不満や悩みを伝えるのが苦手ですし、大人に比べるとストレスを発散できる場も少ないです。気になる症状が長く続く時は、心療内科や精神科を受診させることが大事です。病院やクリニックでは、うつ病チェックを行っています。インターネットのWEB上でも、うつ病チェックが出来るので、チェックシートを持参することで、医師が病気の診断をしやすくなります。

高校生がうつ病に罹ると、爪噛みや頭髪や眉毛を抜くなどの自傷が見られることがあります。子供は無意識に行っていることが多いですが、自傷のひとつなので、不満やストレス、不安などを抱えていることが多いです。症状が悪化すると、リストカットやアームカットなどを始めることもあります。リストカットやアームカットは、自殺を企てている行為ではないですが、傷が深くなると大変危険です。精神科や心療内科でうつ病チェックを受ける時は、親御さんが自傷行為の相談をすることも大事です。高校生は心身が未発達なので、上手にストレスを発散することが出来ません。心療内科や精神科のクリニックでは、比較的副作用の少ない医薬品を処方してくれます。最初から強い薬を出すことはないので、安心して下さい。高校生になると、小学生や中学生の頃に比べると、友人や教師との人間関係も複雑になってきます。お子様の変化に気付いたら、親御さんはなるべく話を聞いてあげることが大事です。うつ病チェックを行ってから、精神療法や行動療法などの治療を行います。